しかも無料で見学できてしまった眼福。

可憐な花が、ほどけば1本の帯になる! 驚きの着物の帯による「花結び展」が堺市東区北野田の「東文化会館」ギャラリーにて行われました。

展示されていたのは「令和7年度 堺市民芸術祭」に参加された「装道礼法きもの学院大阪府南部認可連盟」の方々の作品です。

「堺市民芸術祭」は、広く市民に文化芸術の鑑賞や活動の場を提供することを通じて、多様な分野の文化芸術活動の促進と市民の文化芸術活動のすそ野を広げることを目的に開催されています。

「堺市民芸術祭」は、年に一度の開催で、令和7年度(2025年)は2025年10月11日(土)から11月23日(日)までです。帯による「花結び展」は2025年11月1日(土)、2日(日)の2日間、「東文化会館」ギャラリーにて開催されました。

2025年11月1日、「東文化会館」ギャラリーに一歩足を踏み入れると、驚きの光景が広がっていました。ズラリと着物が並べられており、すべての帯が花の形に結ばれていたのです。

「すみれ」や「みずばしょう」、「つつじ」など、ベースは赤と緑となっていますが、花の部分がそれぞれ違った色になっています。どれも鮮やかで、息を呑むほど美しいです。

色鮮やかな花々が咲き乱れているかのようですが、これらは大阪府南部で着付け教室をされている先生方の作品なのだそうです。すべての作品は、ほどけば一本の帯になるとの事です。

本年度の帯による「花結び展」は終了してしまいましたが、また来年開催されるそうなので楽しみです。ご担当者様に伺うと、来年の会場は今のところ未定とのことでしたが、また来年、楽しませてくれることでしょう。
●堺市立東文化会館●
〒599-8123 大阪府堺市東区北野田1084-136