
南大阪を中心に店舗展開されている「桜珈琲」は、和歌山にもお店があったりしますが、堺市美原区黒山にもお店があります。「黒姫山古墳」の目と鼻の先にある「桜珈琲 美原店」からは、国指定史跡の前方後円墳である、緑豊かな「黒姫山古墳」が見えます(2025年4月初旬撮影)。
「桜珈琲」は、名前が示す通り、桜モチーフの可憐なロゴが目印のカフェです。店内では、桜の花の形のクッキーが販売されており、いろいろなカラーとフレーバーがあって、見ているだけでも楽しいです。もちろんコーヒー豆も販売されていますし、紅茶もあります。飲食の際には、桜の柄のカップ&ソーサーでコーヒーが飲めたりします。
「桜珈琲」では、ほぼすべての店舗の中庭に桜の木があり、それを中心にコの字型に客席が配置されています。桜の季節は満開の桜が見られ、桜の花を愛でながらお食事ができます。期間中は、夜にライトアップもされます。
「桜珈琲 美原店」では、桜が見られる中庭に面した客席と、黒姫山古墳に面した客席があります。他、外には面していないテーブル席もあります。桜の季節以外でももちろん楽しい時間を過ごすことができます。
桜の木のある中庭には背を向けてしまう配置にはなりますが、カウンター席もあり、こちらには、壁に色々な柄のカップ&ソーサーがディスプレイされていて、それを見ながら食事するのも乙なものです。
ケーキセットをオーダーすると、その日のケーキをこのようなトレーに乗せて、席まで持ってきてくれ、現物を見ながら選ぶことができます。
ケーキセットの他にも、モーニングやサンドイッチなど多彩なメニューがありますが、店舗限定メニューや、このような季節限定メニューなどもあります。夏になるとかき氷も登場します。
季節限定メニューの「桜わっか いちご&クリームチーズ」のドリンクセットをオーダーしたところ、コーヒーはこのような美しいカップ&ソーサーで出てきました。カップの中にも花びらが描かれています。
焼き菓子もついてきて、入っている小皿が桜の花びらの形です。こういったところも素敵な演出です。小さなカヌレがついてきたこともあります。
「桜わっか いちご&クリームチーズ」も美しいデコレーションです。バウムクーヘンの上にのったクリームチーズはキャラメリゼされていて、表面は少しパリッとしています。いちごのソースがかなり甘酸っぱいのですが、甘いバウムクーヘンとマッチして美味しいです。クリームチーズでも酸味がマイルドになり、バランスがいいです。中央にのっかったアイスは乳脂肪分を感じる濃いお味です。アイスがかなり甘いのも酸味の強いいちごソースと合います。
桜の季節は短いですが、その他の季節もラグジュアリーな時間が過ごせます。
●桜珈琲 美原店●
〒587-0002 大阪府堺市美原区黒山568