衝撃の画像から始まります。
これは
動物病院にて
インコの卵塞手術をしてもらった際の請求書です。

卵塞は文字通り卵が詰まってしまって出てこなくて、
自力でも無理で、産卵を促す注射を打ってもらっても出てこなかったので、
手術となりました。
20240604_155910~2
さ、さ、35万~~~~?!
でしょ。

中型インコだったのと、おそらく症状がキツかったこと
術後の入院期間が長めだったことからこのようなお値段になったと思われます。

別にボッタクリや!というような批判をしたいのではなく、
ペットを飼うということはこんな不測の出費もあるのである程度覚悟したほうがいいですよ、というようなことが言いたいというか・・・・
軽い気持ちで動物を飼わないでね、と思ったりしたので・・・

それに手術はやはり人間と一緒で命に関わることで、
でも動物は「手術は受けない」とか「怖いけど手術受けてみる!」と
言ってくれるわけではない。

飼い主が決めなければいけない。

どこの病院もそうかもしれませんが、最悪のケースを説明されるわけです。

小鳥は麻酔のその子に最適な量が計測しにくく、もし合ってなかったら手術どころか麻酔で亡くなるかもしれないと言われ・・・・
正直、やめとこうかな?と思いましたよ。
もしかしたら今この瞬間がお別れかもしれないんですよ?!
でも放っておいても治るわけでもなく・・・
物凄く苦しむことになるかもしれない。

結論、手術はしました。

家族でもモメにモメました。

小さな体に傷をつけて、そのあとどれくらい生きてくれるかもわからないじゃないか!とか
(その時点で手術代20万円以上はかかると言われていた)

そう、小鳥のお腹を切るなんて・・・
獣医さんは評判が良いところだったので不安がないと言っては嘘になりますが、
信じるしかないわけで・・・・

とにかく究極の選択が続いた日々でした。

そして、鳥さんを診られる病院はとても少なく、うちからはタクシー移動だったので、タクシー代も必要で、もちろん診療代も。

かわいいペットの命を助けるためなのでお金の問題でもなく・・・
でもお金は必要なわけで。

みんなが老衰とかで天寿を全うして逝ってくれるならいいのですが、病気になったら飼い主タイヘンです。ペットちゃん本人がいちばんしんどいけどね。
病気にさせてしまった自分を責める日々の飼い主です。

みなさん、ペットちゃんを守れるのは飼い主ですよ!

そして、大阪南部の人が比較的通いやすい
鳥さんも診れる獣医さんのご紹介。
自分のわかる範囲ですが、1羽でも多くの鳥さんが健康で過ごしてほしいので調べました。

中津動物病院:院長先生が野鳥の保護などもされておられる。堺区少林寺町
キキ動物病院:卵塞手術の成功率が高いそうです。堺市中区深井北町

あとは南部からは遠いと思われますが、マイカーをお持ちならタクシー代は気にされないでいいのかも?と・・・SNSでフォローさせていただいている方に教えていただいた病院。
おおさか鳥の病院:ホントに鳥専門。寺田町
ゆず動物病院:こちらは尼崎。
たかつき鳥の病院:高槻

小鳥も診れる病院よ、増えてくれ~~~~
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おねがい♥


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