近鉄あべのハルカス９Ｆのバレンタイン催事も大盛況ですが、
２Ｆにもたいへん興味深いバレンタインコーナーがあるのはご存じですか？！


こちらは期間の最初からじゃなく、後半戦の目玉になっているようです。
ウイング館２階のウエルカムガレリア横イベントスペースです。

チョコレート専門カタログ「幸福のチョコレート(C)」（フェリシモ）の“チョコレートバイヤーみり”さんと、日本中のクラフトチョコレートとの出会いを求め続けるチョコレートコンシェルジュ“ちょこれいじ”氏の２人のチョコレートの達人イチオシのアイテムが置いてあります。

世界中を飛び回っているみりさんイチオシの外国のチョコとちょこれいじさんの日本のチョコ。
見たことがないチョコレートだらけです。

チョコレートが作られる工程


しあわせへのチョコレートプロジェクト（ＡＣＥ）

児童労働をなくそうというプロジェクト。
昔、ダイアモンドでも似たような話を聞いたことがあります。
産出国では人々が命懸けでダイアモンドを掘り、それこそ子供たちも働き、
しかも低賃金で・・・で、最終的にはものすごい高価格で大金持ちが身に着けるって
どんだけ間で儲けてるんやろう？と思った覚えが。搾取や搾取。
カカオ農家さんも、ちゃんと労働に見合った収入が得られるようになればいいな。



有楽製菓さんとパレドオールさんもＡＣＥを支援しています。
我々が購入することで、我々も間接的に支援していることになる？！


アニダソチョコレートコンセプト
～希望のチョコレート～

「しあわせへのチョコレートプロジェクト」から生まれたチョコレートで、購入することで、我々がカカオ農家へ支援ができるんですって。
日本初の画期的なチョコレートだそうです。

パッケージがメッセージカードみたいでなんかオシャレ。

バレンタイン催事だけの話じゃなくなっちゃった。
さまざまな問題があるのに、何も考えずチョコレートをバクバク食べてごめんなさい。






〜カラフルなチョコレートや和風の包装のチョコレートの数々〜

青いチョコレートのケルノンダルドワーズは数年前に買って食べました。めちゃくちゃ美味しかった！

チョコレートの包装紙に見えない。お洒落な文具かと思える商品たち・・

素敵な包み紙も重要ですよね。
和風で海外から来られる方も喜びそうだし、我々も気分あがりますね！









メンコみたいな包装とか。

生姜の入ったチョコレートも興味深い。

和紙の包装も美しくていいな。

目を惹くデザインのチョコレート研究室

チョコレート、どんだけ無限大に世界が広がるのだろう・・・


食べる人も作る人も幸せに！



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