今年度のバレンタイン商戦で自分用に買ったチョコレートをご紹介。
来年に向けてもう準備は始まっているのだ～〇(≧▽≦)〇


セントーはベルギーのチョコレート。
前から見かけてはいたけど、今回初めて買いました。

2006年に誕生した「CENTHO」は、世界的名声を誇るショコラティエが軒を連ねる、ベルギー・ブリュッセルから少し離れたフランダース地区テルビュレンに本店を構えます。2013年インターナショナル・チョコレートアワードでベルギー初の金賞を獲得した極上の塩キャラメルチョコレートをはじめ、2層のガナッシュのセンターにジャムをはさんだ3層構造のチョコレートは、日本でも多くのファンを魅了しています。日本ではWismettacフーズが、2015年より総代理店契約を締結し、国内の百貨店のバレンタイン催事を中心に提供してきました。

2015年から見かけていたのかな？
なんとなく、外装がフランスっぽく感じて、フランスのチョコレートだと思っていました。
シンプルでオシャンティな感じ。
自分の中のベルギーのイメージが青じゃないのかも。
なんとなくこの青がマルセイユとかコートダジュールのイメージだったから～・・（←勝手）

それはさておきセントーのキャラメルコレクション４を買ったと思います。

（スダチキャラメル・カカオフルーツキャラメル・スモーキーキャラメル・デュエット）



左からスモーキーキャラメル・デュエット・スダチキャラメル・カカオフルーツキャラメル
スダチが凄いでしょ！めっちゃ「和」！

セントーのショコラティエさんはゲールト・デコスターさんで、
カカオに非常にこだわり、その風味を最大限に引き出す「三層フィリング」という手法を取り、
時間をかけて薄く仕上げた2層のガナッシュのセンターにジャムをはさみ3層にしているため、
一口目から芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
これは普通の工程の3倍の手間がかかるこだわりの手法だそうです。


カカオフルーツキャラメル
カメルーン産カカオを使用したキャラメルチョコレートにエクアドル産100％カカオジュースを加えました。ミルクチョコレートでコーティングしています。

なにかのフルーツが入っているのかと思いきや、カカオジュースだった。
カカオもフルーツですからね。
そこまで酸味はなく、キャラメルがミルキーな感じではなく、カカオ味なように思えました。


スダチキャラメル

ベネズエラ産カカオを使用したキャラメルチョコレートに日本産すだちピューレをサンドしました。
ダークチョコレートでコーティングしています。
※日本上陸10周年を記念した『日本×ベルギー』のスペシャルなキャラメルチョコレートです。
まさに日本向け～スダチが柑橘って感じではなく、スパイシーなような気がしました。


デュエット
コスタリカ産カカオを使用したキャラメルチョコレートとコロンビア産カカオを使用したヘーゼルナッツプラリネを2層に。ミルクチョコレートでコーティングしています。

キャラメルのミルキーな甘さとプラリネの甘さがチョコレートと相まってナイスでした。


スモーキーキャラメル
ベネズエラ産カカオを使用したチョコレートにスモークしたイギリス産のマルドン海塩を加え、
深みのあるキャラメルチョコレートを作りました。ダークチョコレートでコーティングしています。

ダークチョコレートだからかしてビターさが前面に来ました。スモークした塩の存在感も凄い。


全体的にキャラメルなのに甘ったるくなくてキレのいい甘さで美味しかった～
滑らかでコーティングのほうのチョコも相当薄く仕上げてあるのか固くなく、フィリングと同じ滑らかさ。
来年も購入決定やな～

※ホワイトデーも買えるみたいです。
3/8～3/14に阪急うめだ本店Ｂ１Ｆに来るようです。



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