大阪は梅田の神社、お初天神すなわち露天神社にてずっと追いかけている齊藤秀樹さんの作品。



猛々しい～
齊藤秀樹さんは毎年、干支の木彫りを露天神社に奉納されています。
建築家の安藤忠雄さんはじめ大阪在住の著名な方々が立ちあげたプロジェクトだそうです。
申年から開始されたそう。
（斎藤秀樹さんは東京在住）

申年からということは・・・辰年は折り返し地点といったところでしょうか？
正面から見て、令和６年の「６」に見えるように作られているんですってー(≧▽≦)

横から～
いつも凄いなぁ～と思うのは、なんと！台座から１本の木を彫られているんですって～！！

いろんな角度から見ちゃう(≧▽≦)

なんと細かい～鱗とか背びれとか！

そういえば、あんまり考えたことないけど、しっぽの先までぬかりなし！

他の動物は、今年の干支のうさぎもだけど、木で彫られているのに、毛のフワフワ感があって
温かみがあってどうやって表現できるんだろう？と不思議だけど、まだ実物の見本があるじゃないですか。だからまだ似せて作れないこともないんだろうなぁと思うのですが（素人には無理ですが(;^_^A）、龍は本物はおらんからね！完全に想像なんよね・・・
と思うと、やはり芸術家の表現力って神様からのギフトかしらね、って思います。
実はどこかで見てきてます？！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！



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