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今回はこれから大阪が大盛りあがりを見せそうな万博の、
その前にあった万博の記念公園へ遠足に行ってきました!
大阪万博とは
日本万国博覧会(大阪万博) は、 1970年にこの地で開催されたアジア初の国際博覧会で、
入場者数6421万人は以後40年間にわたり破られることがありませんでした。
太陽の塔は、芸術家岡本太郎がこの博覧会のテーマ『人類の進歩と調和』を表現する
「テーマ館」の一部として制作した世界でも類を見ない作品で、
今も圧倒的なエネルギーを放射 しています。
万博記念公園内では、様々な角度から見ることができるほか、EXPO'70パビリオン (大阪万博記念館)では、 「テーマ館」の紹介展示をはじめ、博覧会資料などをご覧いただけます。
太陽の塔データ 高さ70m、片腕の長さ25m、胴体 (根元)の直径20m
と、これに書いてあります。
太陽の塔
「芸術は爆発だ!」の岡本太郎先生の作品。今も色あせることなくエネルギーに満ち溢れています。
遠くから見ても、圧倒的な存在感!
地底の太陽は閉幕後、行方不明になっていて、復元されたらしい
黒い太陽
太陽の顔
黄金の顔
生命の樹
岡本先生がおられなくなってもずっと色あせることなく存在感を持続している。
少し前にテレビで1970年万博を見に行かれた人々が口をそろえて「凄かった」
と言っていたし、当時もう電動自転車がマスコミ関係者に貸し出されていたというのも凄い!
アポロ宇宙船が持ち帰った月の石が展示されて、猛烈な長蛇の列だったとか
とにかく誇らしかった、というようなことをおっしゃってて、盛り上がり凄かったんやろうなぁと。
2025年の万博はどんなものになるのだろう?
大阪南部から万博記念公園へ普通に行く場合
大阪メトロ御堂筋線〜北大阪急行電鉄を乗り継ぎ(と言っても乗り換えずにそのまま乗っていたら千里中央駅に着きます)、千里中央駅から大阪モノレールに乗ったら二駅で万博記念公園駅に到着〜!
せっかくなので撮った千里中央の阪急百貨店
大阪モノレール千里中央から万博記念公園駅まで250円
(ちなみに2025年大阪万博は夢洲で行われます)
万博記念公園駅・駅自体も楽しい
そして広い。
木のオブジェや電車に乗ってる気分になれるベンチなど。
ガンバ大阪の聖地なのかな?
自由に弾けるピアノもある。誰か弾いてくれないかなぁ。
子供が喜ぶね~
大人も楽しく休憩できる。
もずやん働いてた。お疲れさま!もずやん。
万博記念公園の広さを物語る看板
駐車場めちゃくちゃ広い。
駅すぐの道頓堀くくるにも太陽の塔
インフォメーション(総合案内所)にも太陽の塔。可愛い。
とにかく広い
余談ですが
敷地内にあるファミマが八角形。なんかすごい。
ららぽーとが見える
ららぽーとも相当巨大。
この左側に橋があるので渡ります。
太陽の塔がこの地図の下の中央右寄りくらいです。
このでっかい太陽の塔が!上の地図では可愛いもんです。
なんという広さ!
料金体系
そして、少しですが・・・
お得に行く方法(歩くのが苦じゃない方向け)
主に大阪南部(難波や天王寺)へ向かう場合となりますが
それは、万博記念公園駅から大阪モノレールの隣の駅、山田駅まで歩く方法です。
大阪南部へ行くのなら、山田駅は阪急線も乗り入れているので、
そのまま阪急に乗って南下すると天神橋筋六丁目駅から自然に大阪メトロの堺筋線に変わるので、
動物園前駅まで乗っていって天王寺で乗り換えもできます。
大阪モノレールの料金200円が丸々浮くのです(*❛‿❛)→、200円も節約できるって凄くないですか?!
千里中央駅までなら250円かかってたところ!Yahoo路線情報で調べても出ないよ(多分)!
セコい話で〆てしまいましたが、
2025年大阪万博直前、万博記念公園で1970年大阪万博の凄さを垣間見れるかも?!
https://www.expo70-park.jp/